《ハワイ生活》7月4日はアメリカでは特別な日

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気がつけばもう7月..Time flies!月日が経つのはほんとにはやいですね〜😮
さて、7月といえばアメリカでは大事なイベントがあります。そう、独立記念日ですね!「日本の建国記念日っていつだっけ〜?」なんて日本のことにはボケボケの私ですが😅好きなことには一直線!興味があることにはとことん調べたり、体験したくなっちゃう性格なので、彼と付き合い始めてからは特にアメリカの文化はとても気になるというか、気にしています🇺🇸
ということで今日はアメリカの独立記念日についてお話ししていこうと思います!

アメリカの独立記念日とは?

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 みなさんもご存知の通り、アメリカは世界中でも比較的新しい国。なぜならアメリカ合衆国は1776年にイギリスから独立したからです。年齢にしたら244歳。1776年、日本はどんなだったかというと、江戸時代の後期。比較してみるといかに若い国かわかりますよね😊
アメリカの独立記念日は、一般的には’Independence Day(インデペンデンス・デイ)’’Forth of July(フォース・オブ・ジュライ)’などと呼ばれます。’Forth of July’とは’7月4日’のこと。7月4日と言われたら自動的に独立記念日が頭に浮かぶくらい大きな祝日なんです!もうフレーズみたいなかんじ。

ハワイの独立記念日の様子

 ではハワイでは独立記念日はどんな様子でしょうか?私はハワイでしか体験したことがないので、他の州ではどのようにお祝いしているのか詳しくわかりませんが、ハワイの独立記念日の様子をご紹介してみたいと思います🇺🇸

独立記念日が近づいてくると、クリスマスやハロウィーンと同じように、ホノルルの街がデコレーションされていきます😊(写真はロイヤルハワイアンセンターです)

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ちょっと見えづらいですが、レッドどブルーとホワイトの星がキラキラしてるのが見えましたでしょうか?
お店やレストランだけでなく、お店で売っている商品もになっています。例えばケーキやお菓子。(写真はイメージです)

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あと、写真はありませんが、Tシャツビキニ星条旗の柄やイラストのデザインがあったりして、7月4日付近は星条旗カラーのデコレーションがあちこちで見られます!
私もせっかくなので、雑貨屋さんでこんなものをGETしました!

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ビーズがちゃんと三色になっていてかわいい😍
やはり盛大にお祝いしよう!という雰囲気なので、街もたくさんの人で溢れるわけなんですが、みんな独立記念日に合わせたような服装や星条旗のデザインの服など着ていて、見ていてとても面白かったです😊
また、独立記念日のセールなんかもやっているので、ショッピングもお得にできちゃいます👛(祝日なのでたしかお店も早く閉まりますが)

独立記念日といえば花火!どこで見る?

 さて7月4日当日は、夜にアラモアナビーチパークで花火があげられます!
地元の人も観光客もみんな見に行くので、結構混み混みな感じになります😅
あんなに広いアラモアナショッピングセンターの駐車場もいっぱいになります😅
私がネットで見た穴場?は、アラモアナSCのMacy's(メイシーズ)側の建物や屋上駐車場などがあったのですが、実際に行ってみるとさすがロコ!すでに場所取りの人で賑わっていました😅ここは諦めて、アラモアナビーチパークに移動することにしました。

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サンセットの後に花火があがるので、移動したときはちょうどサンセットが綺麗な時間帯。紫っぽいこの空の色がたまりません..💓
写真の通り、みんなおそらく朝とか昼からずっと場所取りしてビーチでのんびりしてたのでしょう。テントを張っていたり、レジャーシートやチェアーを持ってきている人がたくさん!日本の花火大会とあんまり変わらないかもですね😄
あたりでは、アップテンポのノリのいい曲が大音量でかかっていたり、蛍光の光るブレスレットやおもちゃを売っている人もいました!

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花火が上がるのはマジックアイランドの辺り。危険なので、近づけないようにこのように柵が置かれています。
さて、いよいよ花火があがります!

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映像でお見せできないのが残念ですが💧
もしよかったら私のInstagram(@sheisjustinlove.808)のストーリーのハイライト’Sky🌈’から映像が見られるので、見てみてください😊
長さ的には15~20分くらい。ビーチパークでみていたので、近くて迫力がありました!

INFORMATION

 独立記念日は祝日なので、お店もお休みになっていたり、営業時間帯が変わっている場合がありますので、事前に調べておくことをオススメします。
花火7月4日20:30頃から、アラモアナビーチパークであがります🎆
残念ながら、今年2020年はCOVID-19の影響により中止となったそうです😥
来年はおそらく開催されるのではないでしょうか!楽しみです😊
※もし、車を近場に止めて花火を見るという方がいましたら、帰り道かなりの渋滞にはまることを覚悟してください😅交通規制などがあります。

《国際恋愛》憧れのアメリカの結婚式

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アメリカでの結婚式までの流れ

 前回の記事で、アメリカでは正式に結婚するためには式が必要だということについて書きましたが、今回はたくさんの人を招待して行われる結婚式について書いていきたいと思います!

カップルが晴れて婚約し、結婚の準備を始めます。結婚式って準備することが盛りだくさんですよね!
まずは、いつ式をやるのか決めなければいけません。ホテルや教会など、式場の予約をします。また、メイドオブオーナーベストマンを決め、それぞれ友人や兄弟姉妹などにお願いをします。(詳しくは下の方に書きます!)
女性にとって憧れのウェディングドレス👗や招待状、お花、ケーキ、フォトグラファーの手配、忘れてはいけないのが式のための司祭の予約結婚許可証の取得も必要です。

また準備の一つとして、ギフトレジストリというものを用意します。
アメリカでは日本のようにご祝儀(お金)を渡すのではなく、結婚のお祝いとして欲しいものを事前にリストアップしておき、招待された人はそのリストを元にプレゼントを選んでカップルに贈るそうです🎁(リストはネット上とかお店で見ることができるそうです)何とも合理的というか、日本では考えつかないようなやり方ですよね😄現実的な話、日本ではご祝儀で結婚の費用を賄うという面もあるかと思いますが、アメリカは少し違うようです。

いよいよ近づいてきた結婚式。前日までにやるパーティがあります。
ブライダルシャワーバチェラーパーティーです。簡単に言うと独身最後のパーティーですね。(詳しくは下の方で!)

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また、式の前日にはリハーサルディナーといって家族や友人と行う食事会があります。結婚式当日にはいろんな招待客に会って話して、結構バタバタしてしまう..ということがあるため、二人の馴れ初めや思い出などをゆっくり語る時間があまりありません。なので、式のリハーサルも兼ねて、大切な人たちと楽しむ食事会をやるようです。

映画でよく見るあの人たちは何?

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アメリカの映画を見ていて、結婚式のシーンで写真のような光景を目にしたことがあるかと思います。カップルがそれぞれ介添人を用意します。新婦側がブライズメイド、新郎側がグルームズマン(アッシャー)といって、彼らが二人の結婚式をサポートするのです。大抵カップルはそれぞれの親友や兄弟姉妹に頼むことが多いです。

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ちなみに花嫁はブライズメイドの中でメイドオブオーナーを一人決めます。メイドオブオーナーとは名前の通り、選ばれたらそれはそれは光栄なことで、結婚式まで彼女が中心となって花嫁をサポートしていきます。大抵花嫁の親友が頼まれることが多いです。ウェディングドレスを一緒に選んだり、ブライダルシャワーを企画したり、招待状やデコレーションの作成を手伝ったりと、結構大変。式当日も花嫁の着付けを手伝ったり、ウェディングドレスなど花嫁の身なりを整えたりもします。またブライズメイドは式当日に花嫁の決めたテーマカラーのドレスを揃って着るというのも興味深いです😊

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一方新郎側はというと、グルームズマン(アッシャー)という介添人がいますが、その中で彼らをまとめるベストマンという男性版メイドオブオーナーがいます。
ベストマンには大事な新郎をサポートするというのはもちろん、結婚指輪の管理や、バチェラーパーティーの進行などの役割があります。また、新郎の精神的なサポートもします。

ブライズメイドとグルームズマンはなるべく人数を合わせます。というのも、花嫁がバージンロードを歩く前に、彼らがペアになってそこから入場するからです。また、メイドオブオーナーとベストマンはパーティーなどで代表してスピーチをすることもありますね。

さて彼らはそれぞれ挙式前に、女性陣はブライダルシャワー、男性陣はバチェラーパーティーと、男女別で独身最後のパーティーをします。いまではどうなのかわかりませんが、ドラマや映画などではよくハメを外して酔い潰れたり、ストリッパーを呼ぶなんていうシーンも多々ありますよね😅独身最後にぱーっと騒ごう!みたいな感じなんでしょうか😊もちろん人によりけりかと思いますが。

ジンクスがある?

 欧米では、結婚にまつわるこんなジンクスがあります。それは「新郎が花嫁のウェディングドレス姿を結婚式前に見ると幸せになれない」というもの。なのでほとんどの場合、ドレス選びは花嫁のみまたはメイドオブオーナーとのみで行われ、新郎が花嫁姿を初めて目にするのは「ファーストルック」といって式当日になります。このファーストルック、新郎の感動する姿がとても感動的で、素敵な瞬間なんです。Youtubeで見ることもできるので、ぜひその姿を見てみていただきたいです!

その他にSomething fourという4つのあるものを身につけると花嫁が幸せになれるという言い伝えがあります。その4つとは、

Something old.. 何か古いもの。例えば母親や祖母から受け継いだもの。
Something new.. 何か新しいもの。これからの新しい人生が幸せなものになるように。
Something borrowed.. 何か借りたもの。幸せな結婚生活を送っている人にあやかる。
Something blue.. 何か青いもの。幸せを呼ぶ青。純潔を表すので目につかないところに身につけるとよい。

というものです。 婚約指輪を祖母から譲り受けたり、ブルーのガーターベルトをドレスの下に忍ばせるなんてこともしていますよね。このように西洋ならではのジンクスや言い伝えがあります🔔

まとめ

 漠然と「アメリカの結婚式はこんな感じ」といくつか印象はありましたが、いくら日本で西洋的な挙式もしているからといってアメリカと違うところはまだまだありそうです。私もいつかは結婚式で親友にブライズメイドをお願いして、アメリカで素敵な式を挙げたいな~😍とたまに妄想しています😅

実際に式の様子を映像で見てみたい!という方にオススメな映画、ドラマはこちら👇

🎬幸せになるための27のドレス
🎬ブライダルウォーズ
🎬セックス・アンド・ザ・シティ
📺フレンズ シーズン7
💻Youtubeで'Wedding'や'The first look'などで検索してもいろいろ動画が出てきますよ😊

《国際恋愛》日米間で全然違う?結婚への道のり

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みなさんこんにちは、RIHOです☀️
今回はアメリカと日本の「結婚しよう!」となってからの道のりの違いについてお話ししようと思います😊

アメリカ人彼との結婚までの道のり

 自己紹介でも少し書きましたが、私たちは現在アメリカと日本で遠距離恋愛中です。しかし、「遠距離もそろそろ辛い..二人とももう社会人になったし、一緒にいるために結婚しよう!」ということになり、私が彼のいるアメリカに移住するため、2019年の秋に婚約者ビザ(K1ビザ)の申請を始めました!元々交際を始めてから結婚はお互い意識していたので、トントン拍子に進んでる感は少しありますが😅、二人で望んでいたことなのでとてもわくわくしています😊
ただ、現在こういった状況なのでアメリカでのビザ発給がストップ✋してしまっている状態です。なのでいまはただできるだけ早くビザが無事に降りることを祈っている日々です🙏
💡婚約者ビザ(K1ビザ)については長くなるので、また別の記事でお話ししたいと思います☀️

日本とアメリカでどう違う?

 さて、日本とアメリカではそれぞれ、結婚を決めてからどのような道・手続きを通っていくのでしょうか?私なりに「こうゆうところ違うな〜」と思った点があるので、紹介してみたいと思います!

🇯🇵日本の場合

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日本で結婚の手続きをする場合は、みなさんご存知の通りそれぞれの市区町村で婚姻届をもらい、届に記入をして役所に提出しますよね?
婚姻届も最近では決まりはあるものの、デザイン性のあるかわいいものなどもネットでダウンロードができたり、雑誌の付録で手に入っちゃうことも。
婚姻届を記入した後は、保証人のサインをもらって、あとは提出するだけ!思い立ったら割とすぐ結婚できちゃいます😄
結婚式をするかどうかはその人の自由って感じですよね。

🇺🇸アメリカの場合

一方、アメリカで結婚の手続きをする場合は、まずMarriage Licenseと呼ばれる結婚許可証を取得します!(例外があり、州によっても違うようですが)
基本的に、申請しに行くときにはカップルで行くことが条件であり、そこで申請料を払ったり、身分証を提示したりするそうです。(申請書には個人情報やいままでの結婚回数などを記入するらしいです)
結婚許可証をもらったら、有効期限内に結婚式を挙げます
「あれ?結婚式って必ずするの?」という疑問が生まれるわけですが、アメリカでは「司祭や僧侶の前で誓う」という宗教的な式が一般的、「届けを出して籍だけ入れて式はしない」という日本でよくある方法はアメリカでは法的なものにはなりません

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でも中には「結婚式をするお金なんてないよ」「式にお金をかけたくない」っていう人もいるはず。そういった人(ビザの関係でそういう状況にある人など)にとって朗報なのは、豪華な結婚式をしなくても、裁判所(court house)で役人の立ち会いによって結婚式をするという方法。
こちらはCivil Weddingというもので、豪華な式に比べて質素な式となります。ちなみにこの場合でも事前に裁判所で式をあげるための日程を予約する必要があります。式には家族や友達を数人呼んだりと小規模なものから、二人だけで行う場合もあります。
アメリカはいろいろな宗教を持つ人たちがいるため、宗教の違うカップルはこの方法を選ぶことも多いそうです。
式を挙げた後はMarriage Certificateと呼ばれる結婚証明書をもらい、事務的な手続きをします。日本と比べて結構準備が必要な感じですよね〜😮

まとめ

 以上のように、オフィシャルな結婚のためには書類の提出だけで済む日本に対して、アメリカでは何らかの式が必要となります。結婚の仕方にも、それぞれの国で結構違いがあるんですね〜😮日本人の私は、結婚なんて届けを出せばすぐできる!っていう感覚でしたが、アメリカではいろいろなステップがあるようです。文化が違うといろいろな面白い違いが見えて面白いです😊
(※ちなみに、どちらの国もパートナーの国籍や状況によってエクストラで書類が必要になることもあると思います)
次回はアメリカの結婚式にフォーカスした記事でも書いてみようかな..🌺

《RIHO日記》占ってもらってびっくりしたこと

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こんにちは、 RIHOです☀️
気づいたら前回の投稿から一週間以上経ってしまいました💦
他県への移動が可能となり、日本のコロナの状況も少しずつ落ち着いてきたのかな~なんて感じるこの頃ですが、まだまだ安心はできませんよね..😓

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さて話は変わって、実は今年の年明けに人生で初めて占星術というものを占ってもらいに行ってきたんですが、やっぱり占いって面白ですね~😊

人の運気って28年周期で上がっていくんだそうで、0歳から14歳まで徐々に下がり、それから28歳まで運気が上昇し、28歳から徐々に42歳まで運気が下がり、56歳までにまた上がっていくんだそうです。
「下がる」というより「活動量が低くなる」そうで、42歳だから運気が最悪っていうわけでもないそうです。例えば、運気の高い28歳や56歳でやりたいことをどんどんやると、うまくいったり軌道に乗ったりする。28歳~56歳の間は準備期間というか、運気の活動量が少ないんだそうです。(うまく言えなくてもどかしいですが、伝わったかな?😅)

実は私、現在28歳なので、運気がめちゃくちゃいいとき!
海外移住結婚など、人生の転機的なものごとをやるにはとてもいい時期なのだそう。
正直、海外で本格的に生活するのも初めてで、人生の最大のイベントのひとつでもある結婚というものに少し緊張というか、これからガラッと変わる新しい生活に「大丈夫かな、やっていけるかな」なんて気持ちも少なからずあったのですが、この占いでお話を聞いて少し安心しました😊

28歳で結婚して、そのあとまた運気が下がっていく時期(活動量が低くなる時期)に家庭での仕事を大事にしたり、子供を育てたりするのにはちょうど良いそうで、タイミング的にはほんとによかったんだな~といった印象。「やりたいことは少しずつ現れてくるから、一気に頑張らずに少しずつ準備して行って、子供に手がかからなくなったらまた自分のやりがいのあることをやったり、仕事を始めたりするといいよ」とアドバイスをいただきました!

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ただ、実は一つだけしっくりきてなかった?(望んでなかった?)結果がありました。それは、「人生の中で一番結婚するといいタイミングは今年の12月」というもの。当時私は今年の夏には(ちょうど今頃でしょうか)ビザが降りて移住する気満々だったので、計画的には〈遅くても7月か8月には移住、3ヵ月以内に結婚〉でした。(※K1ビザの場合アメリカに入国してから3ヵ月以内に結婚する必要がある)
なので、必然的に12月に結婚するということができないというのが頭の中にあったので、「それはちょっと不可能かな~」なんて思っていたのです。

が!!!

ご存知の通りいまこのコロナウイルスの状況。アメリカでのビザ発給がストップしています..。
なので(自分の中での)当初の予定だった流れが全て無くなってしまったのです😓
そこで気づいたのは、
「ん?もしかしたらビザが間に合えば12月に結婚できるのでは?」ということ!

これに気づいた時、コロナで延期になることを予言されていたみたいでちょっと鳥肌がたちました😅
なんだかそれ(12月)に導かれているような気にもなりました😅

占いをした時には「それはちょっと実現しないかな~」なんて思っていた私ですが、何だか十分にあり得るような気がしてきたんです。
私自身、占いはいいことだけ信じてよくないことは信じない人なので😅、半分信じて半分信じてないみたいなところがあるんですが、今回ばかりは何だか神秘的な星のパワーを感じました😮

ビザ次第のことなので私だけの願望ではどうにもならないんですけどね😅
いざ!となったらビザをもらうために準備すべき書類やら健康診断やら面接もあって、ちょっと緊張するけど..💦

ハワイも少しずつ観光客を呼んでいくような感じになりつつあるので、はやく私もビザをGETして移住できたらな~と考える日々です🌿
はやくビザ発給が再開しますように🙏

《Bigisland.2019》ハワイ島2日目⑤ ヒロでイタリアンディナー

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kaiholo-hawaii.hatenablog.com

☝︎からの続きです🐬

’Cafe Pesto’でディナー

 ホノカアからヒロに戻ってきた私たちですが、ディナーは全くノープランでした😅
 ホテルに帰ってネットで近場の美味しそうなレストランを検索していてヒットしたのがこのお店、’カフェ ペスト(Cafe Pesto)’でした。まずヒロに帰ってきてから疲れていたのでホテルに帰ってシャワーを浴びたりして少し休んでいたのですが、なかなかのいい時間になってしまい、急いでお店に向かったのを覚えています😅

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こちらのレストランはヒロのダウンタウンに位置していて、周りにもたくさんお店があります。
ですが、ラストオーダーギリギリに行ったため、周りのお店(飲食店じゃないお店)は閉まっていました😅
店内はというと、ちらほらまだお客さんがいて、落ち着きながらもすこし賑やかな雰囲気。店員さんも嫌な顔はせず快く案内してくれました😊

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いざ、メニューを渡された私たちですが、美味しそうなものがいっぱいあって決められない!😂
彼と「事前にネットで何がおいしそうか見てから来るべきだったね」と話していました😅
悩んだ末に、彼はリゾットを、私はパスタを注文しました!

少し経って料理が運ばれてきました😄

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お、おいしそ~😭💓
こちらは私が注文した「スモークド サーモン アルフレド(Smoked Salmon Alfredo)」です。サーモンの皮が香ばしい香りを出していて、パスタもクリーミーで本格的な感じ!ほんとうに美味しかったです。

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こちらは彼の注文したリゾットです。確か「ヒバチ チキン ウィズ ハマクア マッシュルーム(Hibachi Chicken With Hamakua Mushrooms)」ではなかったかと思います。
味見しましたが、こちらも濃厚で美味しいリゾットでした💓

ネットを見てぱっと決めたレストランでしたが、大当たり!
味も雰囲気も接客もすべて満足でした😋
昼間のお店の雰囲気はまたがらっと違うのではないかと思いますが、ディナーは特に雰囲気抜群なので、インスタ映えも間違いなしです!

INFORMATION

なかなかよい雰囲気で、お料理もとてもおしゃれで美味しかったです💓
営業時間は11:00~21:00まで。金曜日と土曜日は22:00までやっているようです!
HPはこちら。すてきな店内とお料理がのぞけますよ😊

《Bigisland.2019》ハワイ島2日目④ ほのぼのホノカア

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kaiholo-hawaii.hatenablog.com

☝︎からの続きです🌴

ホノカアの町(Honokaa town)

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 ホノカアの町はハワイ島北東部のハマクア地区に位置しています。とっても穏やかでローカル感たっぷりのすてきな町でした☀️
ホノカアは 20世紀はじめにサトウキビ産業で栄えた町だそうです。現在でも農業をして生活している方が多いようですね。日本の映画「ホノカアボーイ」の舞台になったことでも有名です😊

のどかな町を歩く

 私たちは時間があまりないながらも、メインストリートを歩いてすこし散策してみました😄

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ホノカアといえばここ!と言っても過言ではないかもしれません。
「ホノカアピープルズシアター(HONOKAA PEOPLE'S THEATRE)」です。
 日系移民が作ったそうで、今でも現役!人々から愛される町の映画館です🎥
一度クローズしたようですが、リノベーションを経てまたオープンしたそうです。

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このときはちょうど「ロケットマン」の上映をしていたみたいです😄
昨年2019年公開の映画なので、まさに最新の映画を上映していました!
この掲示板?案内板?の感じがなんとも味を出してるわけですが、最新映画の名前をこれで見るのは何だか不思議な感覚というか、面白いですね😊
映画を見る時間はなかったので中には入れず..カフェも併設されてるそうで、次回はもう少しゆっくり見てみたいところです!

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続いては、「ホノカアマーケットプレイス(HONOKAA MARKET PLACE)」です。
この建物も外観が印象的な建物ですよね。小さそうな見た目に反して中は結構奥行きがあったりして広かったです!雑貨や衣類などいろいろなものが置いてありました。
お店の中をじっくり見て一回りするのには結構時間がかかりそうなくらい、見るものがたくさんあるというような印象でした。

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その中で私はホノカアのトートバッグを購入💸
案内板にハワイ島の地名が書かれているちょっとレアな?デザインだったので一目惚れ🌺
ホノカアに立ち寄ったよい記念になりました😊
他にも、工芸品やお土産品を売っているファブリックストア(生地屋さん)みたいなお店もあり、そこでハワイ島の有名な場所を描いたポストカードセットをお土産に買ったりと、いろいろ小物も購入しました。そのお店は、店員のおばさまがすこし冷たかったです😅(私が「クレジットだめですか?」と聞くと「何故現金を持ってないの?」と面倒くさそうに言われました😅対応はしてくれたのでよかったですが。笑)
カイルアコナのような大きな観光地ではないので、こちらでは現金の方が好まれるようでした。

INFORMATION

 ホノカアのメインストリートで少し困ったのはトイレがなかなかないことです。というのもレストランやカフェに入ればあるかもなんですが、公衆トイレなどは見つけられなかったので、おそらくないのではと思います😅車はというと、駐車場という駐車場が見当たらなかったため、私たちは止めてもOKな場所に路駐しました。
ワイピオ渓谷やTEX drive inに立ち寄るなら、ぜひホノカアのメインストリートも行ってみてください😊

《国際恋愛》アメリカ人の彼との恋愛

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 こんにちは、RIHOです☀️
今回は、アメリカ人の彼との恋愛についてすこし書いていきたいと思います!
彼と交際を始めるまで、私は日本人の男性としかお付き合いしたことがなかったのですが、「いままでの恋愛とは違うな~」という点はやはりいくつかありました。
とはいっても、正直「アメリカ人だから」という理由ではないかもしれません😅
日本人がそれぞれ違うように、全てのアメリカ人が同じ生活をしているわけでもなければ、育った家庭環境も違いますし、人それぞれ・十人十色であるという考えの上で読んでいただければと思います😊

私と彼の日常

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 いま現在私たちは札幌とハワイの遠距離恋愛をしています。なので、普段の連絡の取り方としては、毎日LINEをしたり、週に1・2回のテレビ電話がメインです。
とはいっても日本とハワイでは時差が19時間あるので、LINEをするにも時間が限られています。彼は学生ではなく社会人で普段は仕事をしているので、もちろん仕事中は連絡は取れません。ですが忙しい日常の中、仕事が終わり疲れているときでも彼はマメに連絡を取ってくれています。実際交際を始めて2年弱ですが、途切れることなく毎日やりとりをかかさずしています!私は結構連絡をたくさんとりたいタイプなので、そういった面では特にお互いとても相性がよかったなと感じます😊
ただ、いままでお付き合いしてきた日本人の彼たちも、マメに連絡を取ってくれる人だったので、これは特に「アメリカ人だから」ということではなさそうです。おそらくマメじゃない人もいると思います😅
もし彼が全然マメな人じゃなかったら、この遠距離恋愛が続いていたかどうか正直、自信はありません😅そういった面では特に彼にとても感謝しているところではあります。

愛称で呼び合う

 「アメリカ人ではよくあること」なのではないかと思いますが、彼と私は名前で呼び合うことはあまりなく、愛称で呼び合っています。私たちがよく使っているのは’Sweetie’です。例えば「Hi,sweetie!」や「Good night sweetie.」といった感じです😄他にも’babe’’my love’などもあります。これらの愛称はそのカップルによっても違うと思いますが、愛称を使うことに関してはよくあることだと思います!

彼の両親もHoneyと呼び合っています。アメリカの夫婦には当たり前のことかもしれません。たま~に’Daddy!’と彼ママが彼パパを呼んでいることもありますが、親になってもお互いを愛称や名前で呼んでいるのがとても素敵だな~と思います😊日本では’ママ・パパ’や’お父さん・お母さん’とお互いを呼ぶことが多いと思うので..

逆に、名前で呼ばれることがあまりなくなったので、たまに「RIHO~」と呼ばれるとちょっとどきっとしちゃいます😍

私たちが遠距離恋愛で心がけていること

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 交際が始まってから、私たちが実際に一緒に過ごした時間ははっきり言ってかなり少ないと思います。6分の1くらいでしょうか😅(2年弱の中で3ヵ月くらいです。)
遠距離恋愛で一番辛いのはやはり物理的になかなか会えないということです。でも彼のことを一度も疑ったことはないですし、彼も私に対して同じだと思います。元々の彼の誠実な人柄もありますが、毎日かかさず「I love you」「I miss you」と伝えてくれるところがやはり愛情をすごく感じるし、お互いちゃんと伝え合うことで離れていても安心することができる理由だと思います。包み隠さず恥ずかしがらず表現してくれるという点では日本人とはすこし違うところかな~と思います。もうほぼ挨拶感覚で言ってるかも😅記念日や二人の大切な日にはよくカードを送ってくれたりもします💌

続いて、アメリカ人の彼と付き合ってみて感じたことは「言わないと伝わらない」ということ。日本人特有?の「怒ってる?」→「怒ってない..(怒ってるに決まってるじゃん)」や「大丈夫?」→「うん、大丈夫..(大丈夫じゃないよ..)」といったような駆け引きみたいなやりとりが彼とは一切ありません。そんなことするくらいならはっきり言って理解し合う方が早いというか、合理的なんでしょうね😅
彼はよく「本当に?」みたいな感じでよく話を聞いてくれます。
最初は’気づいてよ’的な方法で勝手にモヤモヤしていた私ですが、ちゃんと向き合ってくれる彼とじっくり話すようになってからは、「言わないと伝わらない」精神で勇気を出して自分の気持ちをさらけ出すようにしています。
そういったことからか、何か相手に小さな不満のようなものがあってもちゃんと伝えることで、今後気をつけることができるし、悩みも解消できている気がします。なので彼といままで喧嘩という喧嘩を一度もしたことがありません。(これは彼と私の性格もあるかもですが😅)
お互いに触れたり、フィジカルな愛情表現ができない分、言葉で伝えることを結構大事にしています。

私たち二人のルール

この他に私たち二人にはちょっとしたルールもあります。
’ルール’といってもじっくり話し合って決めたものではなく、普段話している上で「これはよくないね」「こうしたほうがいいね」と気づいて決めたことです。
上記のように、’ちゃんと伝える、言葉にする’というのも普段気をつけている(特に私が)部分なのですが、他にもいくつか決めたことがあります。
例えば、’元カレ・元カノの話は基本しないこと’です。昔の恋愛の話をする必要もないし、する必要のない嫉妬なども防げるからです。
あとは’異性と出かけるときには事前に相談する’です。お互い相手が浮気をするなんてことは全く考えていませんが、彼も私も異性と二人きりで食事されるのは何だかいい気はしないし、彼は私が男性と食事に行ったりするのが単純に心配だ(何かあったときに自分が駆けつけられないから余計に)ということが理由だったりします。どうしても行かなければならない、行きたい場合は必ず事前に断りを入れることがルールの一つです。「絶対ダメ!」というわけではないので縛ってる気も縛られてる気もしません。「相手が嫌がることはしたくないからしない」という感じでしょうか。
これは日本アメリカ関係なくただ普通~に恋愛関係において必要な配慮ですね😅

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以上が彼と付き合って過去の恋愛とは違うなと感じた点です😊
正直、こんなに書いといて何ですが、アメリカ人だからどうこうっていうのは総合的にあまり感じないかもです!(彼だからなのかな..?)
もし違いがあっても、お互いに誠実に向き合うことができれば、国籍も文化も関係ないのかも。私と彼は話し合って、歩み寄って、お互いのための関係を作れるようにしています。はっきり気持ちを伝えるからこそそれが成り立っているのだとも思います😊

実は今回、いままでの恋愛と比べるのもな..😅と思ったのですが、国際恋愛ならではの面白さも少しあるのかなと思ったのでこの内容で書いてみました!
最後まで読んでいただき有難うございました🌺